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三歩進んで二歩下がります

片頭痛の予兆とネガティブモードの話し

片頭痛持ち。片頭痛用の頭痛薬を処方してもらうために、頭痛外来に通院している。

Fitbitを使って、睡眠時間を計測している。

ここ5日間は睡眠時間は7時間超え。たくさん眠れている。しかし朝起きると気が重い。生あくびが止まらない。やたらと甘いものが食べたくなる。偏頭痛発動の数日前ってかんじ。ここで食い止められればいいんだけど……。大いなる流れ(生理)に抗うことはできないんだよなあ。せめて被害を最小限にしたい。

偏頭痛を呼びやすい食べ物に、チョコレートとかチーズと言われているけど。チョコレートを異常に食べたい時点で、片頭痛の前触れなんだよなあ。そしてここで我慢ができない。なんだっけ、甘いものを食べたいときはマグネシウムが足りてないだっけ。ナッツとか牡蠣とか!

 

 

朝起きて気が重い日は、ネガティブモード。認知行動療法してからは、ネガティブをむりやりポジティブにしようと思わなくなった。自分の脳内で浮かんでしまう「他人が私の悪口を言っているイメージ」も、私が浮かべていることであって、真実ではないと切り分けることができるようになって、ずいぶんと生きるのか楽になった。よかった……。

いまほとんどストレスがない状態にもかかわらず、脳みそは勝手に自分を痛めつける妄想をする。ガチの妄想だよねこれ。

仕事してたときは、真実か妄想かわかんなくなっちゃってたけど、生きる活動しかしていない状態でもこういった妄想が浮かんでくる。脳の誤作動だわー。こりゃつらい。よくこんなわけわかんない状態で仕事したり育児したりしてたな。大変だったな。頑張ってたなあ。

 

明日も予定があったけど、キャンセル。過ぎ去るのを待つ。休む大事さ、身を持って実感。

昔は休むのも怖かった。

 

今日はがんばって、予定をこなした。自分がネガティブモードだという自覚があったから、無理に笑顔にならず。(かといってつんけんもせずね。)

第一印象苦手だった人とね、たくさん話す機会があったの、今日。その人のどこが自分は苦手と感じるか、分析済だったからね、自分が苦手だってわかっているところでダメージを私が勝手に受けることもなく。そつなく話せた。よかった。

これはわたしにとって本当にすごい成長!

「ネガティブモードな日に、苦手な印象のあった人とさしで話した。無事生きて帰った。」

すごい!

苦手な印象の人に対して、さらに苦手になるわけでもなく。これは私の問題だと自覚できているのもよい。そしてどこか苦手かわかったから、それ以上苦手になることをとめられたのも良い。

 

ネガティブモードな日だけど、気付きがたくさんあって感謝。ネガティブモードなのに、うまく乗りこなせたという自信になる日だった。

これ書いてよかった。さっきまでつらいつらいといいながらインターネットをしているだけだったので……。