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三歩進んで二歩下がります

文章が書けなくなった

文章が書けなくなった。

「この気持ちを残しておきたい」という気持ちが消えている。(今は久しぶりにその気持ちが湧いたので書いている。)

十年くらい前はミクシイ全盛期で毎日日記みたいなものを書いていた。それより前も、ブログで何かしら書いていた。多くの人に読まれていたわけじゃないけれど、文字書きを生業にしてる人に一目置かれたりもしてたし、友人からもリップサービスかもしれないが「あなたの文章が好き」と言われることがあった。自分でも自分の文章を読み返すのが好きだった。

あのときは、書きたい気持ちが強かった。過不足なく自分の気持が表現できるとスッキリした。

 

いつのまにか書けなくなった。Twitterはじめたからか???長文はリプを繋げて書いたりもするけれど。ネットの海に漂わせているという感じじゃないのが、投げにくいのかな。文字数少ない性質上、誤解を受けることが多いし…というより、文章読まないでリプしてる人たくさんだもんね。あの空間に文字投げるのやなんだな私。

読みたい人だけ読み進めてって感じにできるる、今まさに書いている感じがいいんだな。

 

書いているうちに考えがまとまってくることもあるし。そういうの求めて書いていたあの頃。いまは何かしら結論ありきの有用な文章を書かなくてはならないって思っていたのだな。

 

心の開放のしかたが、私の場合は文章で、しかも結構書き進めてやっと自覚できるんだな。

書き始めてよかった。

 

しかし、スマホは書きにくい。

キーボードで書きたいな。

手紙を書くとき、手書きだといろんなことに気を使って(文字の美しさとか文字間とか)とても難しかった!スマホは誤字になりやすい。内容にだけに気を使えばいいキーボードは楽だな。